ビ―グレン取材

【インタビュー】ビーグレンは「効果が高い」と言われる人気の秘密に迫る直撃取材!

ビーグレン取材

医療の現場で採用されている浸透テクノロジーを活かしたサイエンスコスメ「ビーグレン」。

ビーグレンの化粧品は、効果が科学的に実証されているので、”とにかく効果重視で化粧品を探している”という方におすすめのアイテムなのだそう。

では、一体なぜそれほどまでに高い効果が期待できるのでしょうか?

今回は、ビーグレンに対するさまざまな疑問を一問一答形式でインタビューさせていただきました!

シミオフ編集長
ウサココ
シミオフ編集長のウサココです。

せっかくの機会なので、ちょっと聞きにくいことも、ズバッと聞いてきました!

ビーグレンが気になっているという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

【Q1】浸透テクノロジーって何がすごいの?

シミオフ編集長
ウサココ
「ビーグレン」と言えば、「サイエンスコスメ」や「浸透テクノロジー」といったイメージがありますが、そもそも浸透テクノロジーの何がそんなにすごいのでしょうか?

【A1】浸透力の有無が化粧品の効果を左右するんです

ビーグレン取材01
ビーグレン
浅野さん

たとえば、どんなに優れた成分が化粧品に配合されていたとしても、それが肌にきちんと届いていなければ意味がないと思いませんか?

ビーグレンでは、独自の浸透テクノロジー「QuSome®(キューソーム)」によって、肌に良い成分をしっかりと肌トラブルの元へ届けることができるんです。

「ビーグレンは効果が高い」と言われる理由はそこにあります。

浸透テクノロジーの4つのメリット

浸透テクノロジー「QuSome®」は、ブライアン・ケラー博士によって、麻酔薬や皮膚から投与する治療薬などの医療技術として発明された技術です。つまり、浸透の高さが実証されているということですね。

広義ではリポソームの一種ですが、旧来のリポソームとは構造が異なり、これまでのデメリットだった「壊れやすい」「コストがかかる」といった部分を解消しています。

QuSome®は、リポソームの浸透性を活かしつつ、課題であった安定性を改良したことによって、確実な効果が得られるようになったのです。

さらに、「QuSome®」は8~10層の多重層になっていて、外側から徐々にカプセルが剥がれて少しずつ成分を放出するので、効果を持続させることもできるんです。

QuSome®(キューソーム)
【QuSome®の4つのメリット】

浸透性
…水溶性と油溶性の両方の性質があることで肌になじみやすく、効果的な成分を肌の奥に届けることができる。

安定性
…超微小カプセルで包み込む(QuSome®化する)ことによって美容成分を壊れることなく、保つことができる。

滞留性
…何層にもわたって包み込まれた成分を徐々に放出することにより、効果を長時間持続できる。

安全性
…アグレッシブな成分をカプセル化(QuSome®化)して届けることによって、肌刺激を軽減できる。

実際に、「QuSome®」を用いた水溶液と、そうでない水溶液の経皮吸収性(角質層への移行)の比較として、次のような実験結果も出ています。

QuSome®(キューソーム)の比較試験

こうやって見比べてみると、その結果は一目瞭然ですね。「QuSome®」の浸透力の高さがお分かりいただけたのではないでしょうか。
 

【Q2】浸透テクノロジーは危険じゃないの?

シミオフ編集長
ウサココ
化粧品の効果実感において、浸透テクノロジーの重要さが良く分かりました。

では、そこからもう一つ質問させてください。

肌には「バリア機能」というものがありますが、浸透力が高過ぎることによって、そういった機能がダメージを受けることはないのでしょうか?

【A2】バリア機能を破壊して浸透させているわけではありません

ビーグレン取材01
ビーグレン
浅野さん

ビーグレンの「QuSome®」は、浸透させるために肌にダメージを与えて無理やり浸透させているのではなく、肌に元々ある細胞と細胞の隙間を通って浸透させているので、決して危険なものではないんです。

「肌を守る」その先のケア

表皮の外側にある角層の細胞と細胞の間には「細胞間脂質」というものがあります。

肌内部

細胞間脂質は、油となじみやすい「親油基」と、水となじみやすい「親水基」の両方の性質をもっているため、たとえば水溶性の成分が入ってきたとしても親油基がそれを阻止し、油溶性の成分が入ってきたとしても親水基がそれを弾いてしまい、どちらの美容成分も入っていくことができないという性質があります。

細胞間脂質

しかし、「QuSome®」は、油溶性と水溶性の両方の性質があるため、細胞同士の隙間である細胞間脂質を通っていくことができるんです。

たしかに市場には、「浸透させないコスメ」というものもあります。成分を浸透させずに外側の部分をバリアしたり、うるおいを逃がしにくくするといった意味ではそういったアイテムも有効かもしれません。

しかし、化粧品として「守る」ことはもちろん大事ですが、守るだけのケアは「現状維持」や「悪化させない」のみでしかなく、衰えてしまった力を回復することは出来ません。

ビーグレンでは、肌の内側からバリア機能を向上したり、有効成分を肌に届けることによってシミの悩みを回復できるようにアプローチしたり、そういったもっと踏み込んだ「肌を守る」その先のケアがしたいと考え、”浸透”にこだわった化粧品を開発しています。
 

【Q3】ビーグレンでシミは薄くなる?ハイドロキノンの刺激は?

シミオフ編集長
ウサココ
「浸透させること」自体は、危険なことではないんですね。

では、美白を目指すサイトとして、これだけは聞いておきたいのですが、ビーグレンのハイドロキノンクリームを使ってシミを薄くすることは出来ますか?

また、ハイドロキノン自体の刺激は大丈夫なんでしょうか?

【A3】使い続けることによってシミが薄くなる効果が得られます

ビーグレン取材01
ビーグレン
浅野さん

3ヶ月でシミに何らかの変化があった」というお声を多くいただいております。

3ヶ月程度お使いいただくと、シミが薄くなったり、新たなシミができにくくなるなどの効果が実感できるのではないかと考えられます。

3ヶ月程度でシミが薄くなる

ハイドロキノン以外の美白成分はシミ予防の成分のため、本気でシミに悩んでいる方は「どうしてもハイドロキノンを使いたい」という方が多いようです。

そのため、ビーグレンでもハイドロキノン配合の「QuSomeホワイトクリーム1.9」は人気が高いですね。

ハイドロキノンには、「作られたメラニンを薄くする」という作用と「メラニンを作らせようとする力を抑える」といった作用があるため、使い続けることによって、シミが薄くなったり、シミができないようにサポートすることが可能です。

ハイドロキノン化粧品

しかし、ハイドロキノンと言えば、刺激が出やすい・浸透しにくい・熱に弱い・酸化しやすい、といったデメリットがあり、さらに、酸化してしまった場合に有害物質になって肌に悪影響を与えてしまうといった大きな問題点がありました。

【ハイドロキノンの問題点】

肌に浸透しづらく、悩みの元へ十分に届かない

高濃度で配合すると刺激が強すぎる

酸化しやすく、製品としての安定性が悪い

酸化すると有害物質になって肌に悪影響を与えてしまう

そこで、ビーグレンの浸透テクノロジー「QuSome®」の出番です。

先述した通り、浸透性・安定性・滞留性・安全性が備わった「QuSome®」でカプセル化することによって、効果の高いハイドロキノンを安全に使用することが出来るようになったというわけです。

QuSome®化ハイドロキノン

実際に、「他ではダメだったけど、ビーグレンは大丈夫だった」という声も多数いただいており、ハイドロキノンクリームでありながら全顔使用できるのが安全の証でもあります。

※QuSomeホワイトクリーム1.9は夜用のクリームですので、ご使用方法にご注意ください。
 

【Q4】ビーグレンはどんなシミに効くの?

シミオフ編集長
ウサココ
では、ビーグレンのアイテムについて、もう一つ質問させてください。

ひと言で「シミ」と言っても、さまざまな種類がありますが、ビーグレンはズバリ、どんなシミに効くんですか?

【A4】酸化ストレスが原因のシミに効果があります

ビーグレン取材01
ビーグレン
浅野さん

酸化ストレスが原因だと言われているシミへの効果が期待できます。

シミの種類を挙げるとすれば、炎症性色素沈着や老人性色素斑などです。

ビーグレンが効きやすいシミ

炎症性色素沈着は、いわゆるニキビや傷などの炎症が色素沈着して出来てしまったシミのことです。

老人性色素斑は、老人性とあるように、紫外線を浴びた影響が肌老化とともに現れるシミのことで、多くのシミはこれに当たると言われています。

炎症性
色素沈着
炎症性色素沈着のイメージ画像

ニキビや傷などによる炎症が原因で茶色く痕になって残ってしまった種類のシミ。
老人性
色素斑
老人性色素斑のイメージ画像

日光黒子(にっこうこくし)とも呼ばれ、多くのシミがこれにあたると言われている紫外線によるシミの代表格。

ハイドロキノン配合の「QuSomeホワイトクリーム1.9」ももちろんそうですが、ビーグレンの定番アイテムであり、圧倒的な抗酸化力を誇る「ピュアビタミンC」が紫外線や慢性的な炎症によって生じる酸化ストレスをケアしてくれるので、これらのシミに効果的なんです。

ビーグレンが効きにくいシミ

反対に、そばかすや肝班の改善には、大きな変化は見られないかもしれません。

なぜなら、これらのシミについては、原因が解明されていない部分が多いので、スキンケアなどで完璧になくすといった効果が期待できないからです。

そばかす そばかすのイメージ画像

雀卵斑(じゃくらんはん)とも呼ばれ、遺伝的体質によるシミ。
肝班
(かんぱん)
肝班のイメージ画像

女性ホルモンのバランスの乱れが原因で発生すると言われているシミ。

ただ、そばかすや肝班などのシミも紫外線などの影響で元の色より黒くなることがあるため、ビーグレンを使用することによって、それを元の色に戻したり、今以上に黒くなるのを防ぐことが出来ます。
 

【Q5】ビーグレンがいろんな肌悩みに効くのはなぜ?

シミオフ編集長
ウサココ
分かりやすい解説ありがとうございます。では、シミのケア以外の質問です。

ビーグレンには、美白向けのアイテム以外にも、シワや毛穴、たるみ・ほうれい線など、さまざまな肌悩みに向けたラインがありますよね?

しかし、ビーグレンのアイテム数自体はそれほど多くないような気がします。

どうして、少ないアイテムでいろんな肌悩みにアプローチできるんですか?

【A5】やらなければならないケアは同じだからです

ビーグレン取材01
ビーグレン
浅野さん

実は、シミであっても、シワであっても、たるみであっても、元となる原因は同じなんです。

もうお分かりかもしれませんが、これまでの話しに何度も出てきた「酸化ストレス」ですね。

つまり、どんな肌悩みであっても、やらなければならない大元のケアは同じなんです。

酸化ストレスのケアが大事

酸化ストレス

紫外線などによる外部刺激を受けて酸化ストレスが発生し、シワやシミなどの肌老化に繋がります。

そのため、ビーグレンは”酸化ストレスをケアすること”を重要視しています。

ビーグレンの基本は酸化ストレスに負けない肌作り(=エイジングケア)

つまり、さまざまなスキンケアラインの基礎となる部分は同じアイテムで、さらにその先の肌悩みに対して、シミであればシミに対するアグレッシブな成分「ハイドロキノン」を、シワであればシワに対するアグレッシブな成分「レチノール」をプラスすることによって、多くの肌悩みに対応しているというわけなんです。

現在、ビーグレンでは肌悩みに合わせて8つのプログラムをご用意していますが、裏を返せば、ビーグレンのどのラインを使っても、同時にエイジングケアができるということです。

◆肌悩みに合わせた8つのプログラム◆

ホワイトケア 毛穴ケア たるみ・ほうれい線ケア ニキビ跡ケア ニキビケア 目元ケア 乾燥・保湿ケア エイジングケア
イメージ ビ―グレン ホワイトケア トライアルセット
⇒体験レビューを見る
ビーグレンの毛穴ケア トライアルセット
⇒体験レビューを見る
ビーグレン たるみ・ほうれい線ケアのトライアルセット
⇒体験レビューを見る
ビーグレンのニキビ跡ケア トライアルセット
⇒体験レビューを見る
ビーグレンのニキビケア トライアルセット
⇒体験レビューを見る
ビ―グレンの目元ケア トライアルセット
⇒体験レビューを見る
ビーグレンの乾燥・保湿ケア トライアルセット ビーグレンのエイジングケア トライアルセット
洗顔料
・クレイウォッシュ
・クレイウォッシュ
・クレイウォッシュ
・クレイウォッシュ
・クレイウォッシュ
・クレイウォッシュ
・クレイウォッシュ
・クレイウォッシュ
化粧水
・QuSomeローション
・QuSomeローション
・QuSomeローション
・QuSomeローション
・QuSomeローション
・QuSomeローション
・QuSomeローション
・クレイローション
マッサージ美容液
・QuSomeリフト
美容液
・Cセラム
・Cセラム
・Cセラム
・Cセラム
・Cセラム
・Cセラム
・Cセラム
・Cセラム
・QuSomeレチノA
目元用
美容液
・トータルリペア アイセラム
ゲル
・QuSomeモイスチャーゲルクリーム
・QuSomeモイスチャーゲルクリーム
クリーム
・QuSomeモイスチャーリッチクリーム
・QuSomeモイスチャーリッチクリーム
・QuSomeモイスチャーリッチクリーム
・QuSomeモイスチャーリッチクリーム
・QuSomeモイスチャーリッチクリーム
・QuSomeモイスチャーリッチクリーム
・QuSomeホワイトクリーム1.9

 

シミを薄くしたいと思ってビーグレンを始めたとしても、それ以外の美容効果が得られることも良くあるそうで、そういったお声を耳にすることも多いです。

さらに、年齢を重ねるごとに肌悩みが変わることも想定されると思いますが、たとえば美白ケアから毛穴ケアに、そして毛穴ケアから目元ケアに移行したいと思った時にも、基礎的なアイテムが同じなので、最小限の出費でラインをシフトチェンジ出来るといったメリットもあるんですよ。
 

【Q6】ビーグレンの人気&売れ筋アイテムは?

シミオフ編集長
ウサココ
肌悩みが変わったり、増えたからと言って化粧品のラインをすべて買い換える必要がないというのは、とっても助かります!

ビーグレンの愛用者が20代から60代以上までと幅広いのも頷けますね。

それでは、ビーグレンで特に人気の売れ筋商品について教えてください。

【A6】シミにもシワにも効く「ピュアビタミンC」が人気

ビーグレン取材01
ビーグレン
浅野さん

ビーグレンのヒーロー商品として根強い人気を誇るのがピュアビタミンCの美容液「Cセラム」です。

”ビーグレンの始まり”と言っても過言ではないこちらのアイテムは、シミを防ぐ効果だけではなく、コラーゲンを生み出す効果も期待できるため、これ1本でシミにもシワにも効かせられる優秀なエイジングケアアイテムなんです。

ビーグレン Cセラム

ビ―グレン Cセラム
商品名 Cセラム
容量 15ml(1ヶ月)
価格 通常:5,076円(税込)
定期:3,807~4,822円(税込)
分類 化粧品
主要成分 アスコルビン酸
<全成分>
PG, アスコルビン酸, レシチン, ポリアクリルアミド, (C13,14)イソパラフィン, ラウレス-7

ビーグレンでもっとも人気のアイテムは、効果の高さで有名なピュアビタミンCを使った美容液「Cセラム」です。

本来、ビタミンCは不安定で壊れやすく、多くの場合で誘導体化されてしまうため、そのまま化粧品に配合されることがほとんどありません。それほど化粧品への配合が難しい成分だということです。

そんなデリケートなビタミンCを誘導体化することなく、効果の高いピュアビタミンCのまま製品化を可能にしたのが、これまでに何度も出てきたビーグレンの浸透技術「QuSome®」です。

ビーグレン Cセラムのポイント

「QuSome®」で包み込んで成分を安定させ、しっかりと肌に届けつつ、効果的な成分を滞留させることで、ピュアビタミンCの美容効果を持続させることが可能になったというわけなんですね。

そのため、これ1本でさまざまな美容効果が実感できると評判なんです。

つや感のある、若々しい肌

引きしまった、ハリのある肌

しなやかな弾力を持つ、柔軟な肌

ベタつきのない、なめらかな肌

くすみのない、透明感のある肌

コンディションの良い、すこやかな肌

また、Cセラムには特有の温感がありますが、じんわりと肌に広がる温感効果によって、吸い付くように肌になじんでくれる点も魅力のひとつです。
 

シミオフ編集長
ウサココ
私も「Cセラム」を初めて使用した時は、温感効果にはビックリしました。

化粧品の浸透を高めるために、ハンドプレスを推奨しているメーカーさんが多いですが、そういった効果がもともとあるのかなと思ったんですよね。

だからこそ、効果がより実感しやすいアイテムなのだと感じました。

 

【Q7】美白におすすめのアイテムは?

シミオフ編集長
ウサココ
美白におすすめのアイテムと言えば、やはりハイドロキノンクリームでしょうか?

【A7】効果重視なら「ハイドロキノンクリーム」

ビーグレン取材01
ビーグレン
浅野さん

できてしまったシミへの効果を期待するなら、やはりハイドロキノン配合の「QuSomeホワイトクリーム1.9」がおすすめです。

なぜなら、ハイドロキノンはシミの悩みに対して、大多数の皮膚科医が処方するほど効果が認められた成分だからです。

ビーグレン QuSomeホワイトクリーム1.9

ビーグレン QuSomeホワイトクリーム1.9
商品名 QuSomeホワイトクリーム1.9
容量 15g(1ヶ月強)
価格 通常:6,480円(税込)
定期:4,860~6,156円(税込)
分類 化粧品
主要成分 ハイドロキノン、βホワイト、ハイビスカス花発酵液、ゲンチアナ根エキス
<全成分>
水, プロパンジオール, スクワラン, ハイドロキノン, セテアリルアルコール, テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル, トリエチルヘキサン酸トリメチロールプロパン, ゴヨウマツ種子油, ジメチコン, ステアリン酸グリセリル, ベヘニルアルコール, ジステアリン酸PEG−23グリセリル, アスコルビン酸, 3-O-エチルアスコルビン酸, ヘキシル3−グリセリルアスコルビン酸, オリゴペプチド-34, オリゴペプチド-68, オキソチアゾリジン, 乳酸桿菌/ハイビスカス花発酵液, ゲンチアナ根エキス, ビオサッカリドガム-1, ラムノース, グルコース, グルクロン酸, トコフェロール, グリセリン, BG, ステアロイルメチルタウリンNa, ステアラミドプロピルジメチルアミン, ステアリン酸ポリグリセリル-10, ステアリン酸PEG−55, ステアリン酸ソルビタン, バチルアルコール, ステアリルアルコール, マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル, ステアリン酸コレステリル, リナロール, 乳酸, 乳酸K, フェノキシエタノール, ピロ亜硫酸Na, EDTA-2Na

みなさんも聞いたことがあるかもしれませんが、美白コスメの中には、「医薬部外品(薬用化粧品)」に認定されているものがあります。

これは、「日やけによるしみ・そばかすを 防ぐ」承認を受けた美白化粧品のことを言います。シミ予防効果はありますが、できてしまったシミに対する効果は期待できません

医薬部外品は、決められた種類の成分の中から決められた分量の範囲内で配合しなければならず、シミに効果が高くても配合できない成分が多くあります。

実は、ハイドロキノンは、医師が処方する美白成分でありながら、効果が高すぎて医薬部外品にできないといった側面があるのです。

◆効果はハイドロキノン4%に匹敵◆

ビーグレン QuSome ハイドロキノン01

効果が高い=刺激が強い」と言われるハイドロキノンですが、ビーグレンのハイドロキノンクリームは、安全性が高く、刺激が少ない配合濃度1.9%です。

しかし、濃度1.9%でありながら、「QuSome®化」を採用することによって、4%に匹敵する効果実感に成功しました。

◆肌への刺激は4分の1◆

ビーグレン QuSome ハイドロキノン02

そして、4%に匹敵するほどの効果でありながら、使用後の赤みチェックでは、刺激性は低いまま保たれています。

つまり、安全性を保ちながら、高濃度に匹敵する効果が得られるのがビーグレンの「QuSomeホワイトクリーム1.9」なんです。
 

シミオフ編集長
ウサココ
たしかに私自身、敏感肌でありながら、「QuSomeホワイトクリーム1.9」を使って刺激を感じたことは一度もありませんでした。

生理中や季節の変わり目など、肌が荒れていつも以上に敏感になっている時でさえ問題なく使用できたので、ビーグレンのハイドロキノンクリームの安全性は高いと言えると思います。

 

ビーグレンの担当者さんからのメッセージ

シミオフ編集長
ウサココ
それではさいごに、ビーグレンの購入を考えている方にメッセージをお願いします。

生活習慣と使い方も大切

ビーグレン取材01
ビーグレン
浅野さん

ビーグレンを使い始めると、みなさま「結果を出したい」と気合が入り、食べ物などに気を遣われることで、おのずと生活の質まで向上する方が多いです。

そうすると、スキンケアの効果がより現れやすくなり、良いサイクルが生まれます。

身体の内側と外側から同時にケアすることによって、化粧品の効果をより実感できるので、内面ケアも是非取り入れていってほしいですね。

そして最後に、大事なことをお伝えしたいのですが、化粧品の使い方や分量をお尋ねすると、実は間違っていたという方が意外と多いので、独断ではなく、正しい使用方法をアイテム毎にしっかりチェックしながら化粧品を使っていただきたいと思います。

せっかく頑張っているスキンケアの効果が最大限に活かされていないなんて、もったいないですからね。

 

シミオフ編集長
ウサココ
浅野さん、本日はありがとうございました!

たしかに、スキンケアやメイクって、誰かから習うものではないので、自己流になりがちですよね。

それに、購入したばかりの頃は正しく使えていたはずのアイテムも、何ヶ月も使っていると分量や使い方が次第に適当になってしまうというのも身に覚えがあります。汗

内面ケアはもちろん、正しい使い方が化粧品の効果を左右することも日々意識しながら、スキンケアをおこなっていきたいと改めて感じました。